サバーイ・サバーイ(岡崎大五 著)
我が家はかなりヘビーな図書館ユーザーで、ほぼ毎週末に20~30冊を借りています。
主に妻が二人の子供たち向け+自身用に予約したものを、私が買い物のついでに返す本を持って新しい本を借りています。
私もたまに図書館で本を借りるのですが、年末に本のタイトルと手に取った際の表紙に惹かれて借りたのが、沈没ホテルとカオスすぎる仲間たち 七尾 与史 (著) でした。
私は大学4年の後半は、就活も卒論も終わっていたので、バイトで稼いだ金を持って、タイに数度行って、要するにハマったのです。1995年あたりの話しで、そこでの体験がその後の人生に影響を大なり小なり与えたような気もします。その話はまた別途書きます。
さて、今週末また図書館に行った際に、サバーイ・サバーイ(岡崎大五 著)を借りました。舞台はチェンマイとまさに私がハマった街を舞台の小説で思わず借りてしまいました。
2014年の作品にて、私が知っているチェンマイから約20年経っていて、当時はいなかった日本人ロングステイヤーの話しなど、だいぶ変わったんだーと、まだ読んで途中ですが、思っています。